- 商品の詳細ページに選択肢を追加する場合は、次のように設定します。
- この機能を利用するには、有償のベーシックプラン以上に加入する必要があります。
選択肢を設定する
1. かんたん商品カスタムオプションの[ルール一覧]で、[オプショングループを追加する]をクリックします。
2. オプショングループ名を設定します。
- オプショングループ名はお客様には表示されません。
- 例として、「選択肢」と設定しました。
3. オプションの種類を選択します。
例として、「【BASIC～】選択肢」を選択しました。
4. オプション名を設定します。
- オプションの名前として商品詳細ページへ表示されるラベルです。他で使われているオプション名とは重複できません。
- 例として、「ベルトアクセサリー」と設定しました。
5. 初期値（デフォルトの値）を設定します。
- 空の選択肢を作るときは、チェックを入れます。
- 必須項目とする場合は、[このオプションは必須にする]にチェックを入れます。
6. オプションの名前の下に記載される備考欄を入力します。
例として、「ワンピースに合わせてベルトアクセサリーが選べます。」と設定しました。
7. [選択肢を追加する]をクリックします。
8. 選択肢を追加します。
例として、「赤い革のベルト」と入力します。
9. 備考を記入します。
例として、「ワンポイントになる赤いベルトです。」と入力しました。
10. [Add file]をクリックします。
- ローカルフォルダから、商品画像をアップロードします。
- 商品詳細ページで商品画像が表示されない場合は、Shopify→[商品管理]から画像をアップロードしてください。
11. [この選択肢は有償にする]にチェックを付けた場合は、金額を入力します。
12. [作成する]をクリックします。
選択肢が一つ作成できました。
13. 手順7に戻って、選択肢を追加していきます。
別の選択肢として、「チェーンベルト」を追加しました。
14. 表示条件を設定することもできます。
- オプション名・オプション種別・値を入れることで、その条件に該当する場合のみ、このオプションが表示されます。
- 例えば、「テキスト入力1」に「同意します」と入力した人だけ、表示するという設定にする場合に使います。
- ここでは何も入力しません。
15. 商品タグを追加します。
- 特定のタグが設定されている商品のみにドロップダウンメニューを表示します。
- ここで新規のタグを作成することもできます。
- 新規で作成したタグを商品と連携するには、Shopify→[商品管理]→商品を選択→[タグ]で設定できます。
- 例として、「ワンピース」のタグを設定しました。
16. [保存]をクリックします。
設定が完了しました。
17. [カスタムオプションのHTMLを生成する]の[生成する]をクリックすると、Liquid HTMLタグが表示されます。
- HTMLをカスタマイズして使う場合は、ここで生成されたコードをコピーして、Shopifyの[オンラインストア]→[…]→[コードを編集]をクリックして、テーマのLiquidファイルに貼り付けてください。
- 対象外のフォームは表示されません。
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